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フィリピンの結婚証明書を
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フィリピンの結婚証明書請求・翻訳

文字通り、フィリピンの方が結婚しているかが確認できる証明書が結婚証明書です。

フィリピンの方の中には、結婚歴があるのに、離婚ができないために他人の名前で再婚しているケースがあります。

このような証明書を入管に提出しますと、ほぼ確実に不許可となります。

当たり前のことですが、入管に虚偽の結婚証明書を提出するようなことのないようにしてください。

フィリピンの結婚証明書と婚姻履歴証明書の違いについて

フィリピンの結婚証明書はCertificate of Marriage,Report of Marriage,もしくはMarriage  Contract となっております。

一方、婚姻履歴証明書はAdvisory on Marriage  といい、タイトルからして全く異なります。

内容的には、

Certificate of Marriage:フィリピンで結婚した場合の証明書

Report of Marriage:日本で結婚してフィリピン領事館、フィリピン大使館に結婚を報告した場合の証明書

Marriage  Contract:フィリピンで結婚契約書を交わして結婚した場合の証明書

Advisory on Marriage :結婚の履歴が全て載っている証明書

となります。

このように、フィリピンの結婚証明書と婚姻履歴証明書は全く異なった者であり、間違って取得しないように注意してください。

再婚の場合の結婚証明書の請求について

現在、フィリピンで一度結婚し、その後再婚した場合には、再婚の結婚証明書については発行されないことになっております。

再婚の結婚証明書については取得する必要があるケースはあまり多くはないですが、パスポートの期限が切れてしまってパスポートを再発行するようなケースについては困った事態となることもありますので、注意が必要です。

フィリピンの結婚証明書請求代行業者の多くは信頼できない

フィリピン大使館の付近で声をかけてくる業者や妻の親族に依頼すると、偽造書類を送ってくる可能性があるので、このような方に依頼してNSOの結婚証明書の取得依頼をするのはやめてください。フィリピンの民間事業者は日本のそれとはまったく異なります。多額のお金を払っても書類が届かない、騙された、というケースは非常に多いとお考えください。

当事務所は行政書士事務所ですので、当然ですが、そのようなことは今まで一回もございません。安心してご依頼ください。

(参考価格・税別)

1.フィリピン結婚証明書請求+送付:2万円

2.フィリピン結婚証明書請求+フィリピン外務省認証(アポスティーユ認証、Apostille)+送付:4万円

※標準的な取得までの期間は1週間です。それから、フィリピンから日本までの発送に1週間ほどかかりますのでご了承ください。お急ぎの方はエクスプレス便(※料金が50%加算されます)をご利用ください。なお、当事務所はご依頼後すぐに請求をかけておりますが、PSA(旧NSO)側の事情でこれより時間がかかる場合もございますのでご了承ください。

※その他フィリピンからの送料(通常5千円)がかかります。

3.フィリピン結婚証明書翻訳:8千円

結婚証明書の遅延登録証明書、婚姻司祭者の宣誓供述書が2枚目にある場合、8千円が加算になります。

お申し込みフォーム

(申込上の注意点―申込み前に必ずお読み下さい)

1.ご依頼の申し込み後はすぐに日本及びフィリピン側で経費が発生いたしますので、ご依頼後にキャンセルされた場合でも返金はできません。結婚証明書請求の情報の間違い(スペルミス)や未登録の状態でご依頼された場合、二重登録がある場合等は結婚証明書が発行できないことがあります。その場合でも、請求料金はかかってしまいますので、代行手数料の返金はできません。ご注意ください。

2.結婚当事者の女性の「姓」記入については結婚後の姓ではなく、必ず「旧姓(独身時の姓)」の記入をお願いいたします。

3.申請には「パスポートコピー(有効期限内のものの写真のページ+パスポートの署名ページ(※最終ページ)のコピー」が必ず必要です。不提出時は、手間がかなり増えますので、業務報酬は通常費用の2倍となります。また、取得にかかる時間も長くなりますので予めご了承願います。

4.結婚届の提出日は正確な日付が必要です。日本で市区町村役場に届け出た場合は、市区町村役場への届出日、フィリピンで結婚された場合は、フィリピンの市役所に届出を提出した日を正確にご記入ください。

5.出生証明書を申請する際には必ず使用目的が必要となります。出生証明書の使用目的がないと、在日東京フィリピン大使館・大阪神戸フィリピン領事館で受付ができなくなりますのでご注意ください。

6.フィリピンの役所は突然休みになったり、追加資料を要求してくる場合があります。その場合、通常よりも発給まで時間がかかりますので、ご了承ください。

7.以前結婚証明書を請求し、再度同じ結婚証明書を請求する場合でも、同じくもう一度役所に行く必要があります。従いまして、再度同じ出生証明書を請求する場合でも再度同一の料金がかかりますので、ご了承ください。

8.結婚証明書を自分で取得し、レッドリボン認証を忘れた場合、「レッドリボン認証代行のみ依頼したい」という相談が多いです。しかし、既にご自身で取得したフィリピンの結婚証明書にアポスティーユ認証(Apostille DFA認証)代行を行うことはできません。このようなケースの場合、再度結婚証明書の請求からやり直して、レッドリボン認証を取得し、お客様にお届けする形となります。時間もかかりますし、費用も通常料金がかかりますので、ご了承ください。